
縁の下の力持ち!マッサージの現場を繋げる相談員という仕事
よこつか まさひと
横塚 雅仁

フレアスにおける「相談員」とは、どのような職種ですか?

介護の現場では「相談員」と呼ばれていますが、実質的な職種は営業職です。担当地域の有料老人ホームや特別養護老人ホーム、居宅介護支援事業所、ケアマネージャーなどを回り、フレアスの訪問マッサージを利用していただけるようにアプローチをかける、いわば事業を裏から支える「縁の下の力持ち」です。

営業の際、どのような「強み」をアピールしていますか?
多くの方が悩まされている「足のむくみ」に対する、リンパマッサージの効果を強みとしてお伝えしています。
特にガンの手術などでリンパ節を摘出された方はむくみやすく、足が象のように太くなって歩行や生活に支障が出ることがあります。フレアスの施術は、両掌で優しく揉みほぐすことで皮膚と筋肉の間に溜まったリンパ液の循環を促します。施術の前後で足が3センチメートルほど細くなった例もあり、具体的な効果をお伝えすることで興味を持っていただけます。


特に「相談員をやっていて良かった」とやりがいを感じたエピソードを教えてください。
すい臓がんの転移で終末期(ターミナルケア)を迎えていた、70代男性の患者様との出会いです。初日の無料体験に私が立ち会った際、その方は腰の激痛のせいで喋ることもままならない状態でした。しかし、施術を受けると痛みが和らぎ、ご家族としっかりお話ができるようになったのです。久しぶりに本人の声が聞けたと、ご家族も大変喜んでおられました。
その後、3週目に緩和病棟へ入院されることになった際、奥様からお電話をいただきました。ご本人が「また施術に来てほしい。元気になって戻ってくるから」と仰っていると聞き、施術の時間だけでも痛みを和らげ、生きる希望を持ってもらうお手伝いができたのだと実感しました。


